頼もうとしているリノベーション業者が信頼できるかどうか不安になる方って多くいらっしゃると思います。正直、信頼できるか出来ないかは、打ち合わせや見積もりをしてみないと分からないですし、ある程度の期間を要さないと見分けることができない場合もあります。しかし、次のようなポイントをチェックした上で意打ち合わせに参加すると簡単に見分けることができます。

・約束の時間に遅れることがない

・打ち合わせ時は必ず記録を残している

・担当者が外出中に会社へ電話をすると、必ず要件が伝わり後ほど担当者から連絡が来る

上記ができている会社は信頼できる会社だと認識しても大丈夫です。当たり前のことではありますが、意外にもこんな簡単なことが出来ない会社があります。そういった会社は注意が必要です。

また、見積書の書き方で信頼できるかどうかが分かってしまうのです。

・工事の範囲や内容がさっぱり分からない「一式」だらけの見積書

・工事の部位が把握できない工事大項目別の見積書

・合計した後に大きな値引き金額を計上し、項目別の金額が分からなくなる見積書

見積書には素人に分かりづらい専門用語が使われたりします。素人に対して分かりやすい見積もりにしているかどうかで、リフォーム業者の姿勢が分かります。見積書も分かりにくい、専門用語ばかり使われて内容が分からないと、信頼にして任せることはできませんよね。

これらのポイントに注目してリノベーション業者を選んで頂ければ、信用できる会社かどうかを見分けることができるので、一度試してみて下さい。